神栄のベトナム協力工場で対応可能な塗装技術および取り扱い材質・材料をご紹介。
さらに、ベトナム現地での塗装を推奨する理由についても解説。
ベトナム現地での錆対策のメリット
日本は気温が高い季節も多く、梅雨の時期など湿度が高くなることも多いため、空気中にたっぷり水蒸気が含まれています。
一般的に、相対湿度60%を超えると、鋳物の錆びを促進すると言われています。
その為、弊社にお問い合わせを頂くお客様には、ベトナム現地での塗装をお勧めしています!

ココがポイント!
ベトナム現地での対応について
塗装技術
鋳物は錆びやすいので、特殊な塗料や現地側で入手が出来ない塗料を除いて、基本的には現地側で塗装を施しております。対応可能な塗装は以下の通りです。
膜厚計での膜厚検査や剥離試験(クロスカット)を抜き取りで常時行っております。
取り扱い材質・材料
弊社が取り扱っている材質・材料はネズミ鋳鉄、ダクタイル鋳鉄を中心にステンレス(砂型、ロストワックス)、黄銅、アルミ(砂型・ダイキャスト)等です。
弊社では幅広い塗装や材質・素材に対応しておりますので、少しでもご興味ございましたらご連絡くださいませ。

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神栄株式会社は、ベトナム・タイのローカル協力工場から鋳物及び金属製品を輸入販売しております。
ベトナムから8年以上、タイからは約40年以上の輸入実績があり、豊富な経験を持つスタッフを多数有しています。
リスクヘッジとコストダウンとして、ベトナム・タイからの調達をご検討頂きますようお願いいたします。

今後も現地スタッフと連携し、引き続き貿易、生産、コスト低減、リスクヘッジなど、鋳物CHINA+ONEでお客様により良いサービスを提供できるように、努力をしていきたいと思いますので、是非、タイ、ベトナムにお越しの際は、現場の視察に足を運んで頂ければ幸いです!
